恋愛は人生において最も素晴らしい喜びのひとつですが、時には想いが届かずに苦しむこともあります。そんなとき、多くの人が恋愛祈願を行い、願いを叶える力に期待を寄せます。恋愛祈願は古くからさまざまな文化や宗教で行われてきた信仰行為であり、心の平穏や願望の実現を求める手段として利用されています。
本記事では、恋愛祈願の効果的な方法とポイントについて探求し、願いを叶えるための魔法の祈り方に迫ってみましょう。
1. 祈りの意味と力
恋愛祈願において、祈りの意味と力を理解することが重要です。祈りは自分自身の心を整え、願いを宇宙に訴える瞬間です。心の奥深くにある真摯な想いを込めた祈りは、ポジティブなエネルギーを放ち、願望を引き寄せる力を持っています。
2. 自己探求と自己成長
恋愛祈願を効果的に行うためには、自己探求と自己成長が欠かせません。自分自身をよく理解し、自己成長を遂げることで、恋愛においてもより素直で豊かな心を持つことができます。自己愛と自信を育てることで、相手にも愛される魅力的な存在になれるでしょう。
3. 心のクリアリング
恋愛祈願を行う前に、心のクリアリングを行うことで、ネガティブな感情や過去の傷を癒し、新しいエネルギーを取り込むことができます。瞑想や浄化の儀式を通じて、心のブロックを解放し、願いを叶えるためのポジティブなエネルギーを蓄えましょう。
4. 神聖な場所での祈り
恋愛祈願を行う際は、できるだけ神聖な場所を選ぶことが望ましいです。寺院や神社など、パワフルなエネルギーが宿る場所で祈りを捧げることで、祈りの力が高まるとされています。ただし、自宅でも心を込めた祈りを行うことで、同じように効果が期待できます。
5. 願いの具体化と感謝の念
恋愛祈願では、願いの具体化と感謝の念を大切にしましょう。曖昧な願いではエネルギーが散漫になり、効果が薄れてしまいます。具体的な願望を心の中で描き、それを宇宙に向けて明確に示すことで、願いの実現に近づくことができます。また、祈りの後は必ず感謝の気持ちを持ち、叶った際には感謝を忘れずに神聖な力に感謝しましょう。
恋愛祈願は、心の浄化と願望の具体化、感謝の念が重要なポイントです。自分自身と向き合い、真摯な想いを込めた祈りを行うことで、願いを叶える魔法のような力を手に入れることができるでしょう。自分の内なる力を信じ、愛と感謝の気持ちを忘れずに、幸せな恋愛を手に入れるための祈りを続けてください。
恋愛祈願が実際に効果があった人の体験談
恋愛において、自分の想いが相手に届かずに悩んでしまうことは誰しも経験することかもしれません。そんなとき、多くの人が恋愛祈願に頼り、願いを叶える力に期待を寄せます。実際に恋愛祈願を行った人々の中には、驚くべき結果を手に入れた方々もいます。
実際に恋愛祈願が実際に効果があった人の体験談をみてみましょう。
36歳女 島根よありがとう! ハッピー
36歳専業主婦、3歳年少の息子がいます。
31歳当時、会社員で実家暮らし、数か月に一回は女友達と旅行、という独身ライフを送っていましたが、やはり結婚していないことに多少焦りを感じている時期でもありました。
そんな中、友達から「出雲大社などパワースポットを巡り地元の街コンにも参加!島根への出会い探しツアー」なる格安の婚活ツアーに誘われ、北海道在住の私たちは、格安で島根に行けるからラッキー!的な感じで参加することにしました。
同時くらいの時期にフェイスブックに広告として出ていたマッチングアプリ「pairs」に興味本位で登録していたところでした。
pairsでは何人かの男性とコンタクトをとってはみたものの、あまり合わないなーという人ばかりでした。
そんな中、旅行に行く1週間前、気の合いそうな男性が現れ、毎日アプリの中でメッセージのやりとりをするようになりました。
島根へ行くことはもちろん彼に伝えていましたが、出会い探しツアーの内容は言わないでおきました。
出雲大社やその他神社数社をまわりましたが、神社では、とにかく、「今pairsでやり取りしている彼が素敵な人で(見た目も)付き合って、ゆくゆくは結婚できますように」ということのみ願かけしました。
結婚に関しては、半ば諦めていたところもあったのですが、パワースポットのせいなのか、素直にお願いします!!という気持ちで何度もお願いしたことを覚えています。
pairsでのやり取りの中で彼から会ってお話ししたいですというお誘いがあったのは島根にいる最中のことでした。
お互いの予定を合わせた結果、偶然にも島根から帰ってきた次の日の会社帰りに会うことになりました。
そこからは何かに導かれるかのようにスムーズに話が進んで、彼と会い、気も合い、付き合うことに。
付き合って半年でプロポーズされ、付き合ってちょうど1年の日に入籍しました。
実はプロポーズの直後に妊娠もしていて、現在、やんちゃ盛りの3歳男児の母としてバタバタしつつも幸せな日々を過ごしています。
34歳 女性 出雲大社で願掛けをして ガッツポーズ
私は埼玉県在住の34歳独身の会社員です。
小学校まで公立で中学校から大学までは私立で育ちました。
大学卒業後は実家の営む会社に就職をし、何不自由のない生活を送っていました。
しかし、自宅勤務のせいか出会いがなく彼氏はもとより男友達すらできませんでした。
そんな男日照りな人生に焦りを感じているところ、何か良いきっかけはないかと探していました。
32歳になった時に、そろそろパートナーが欲しいなと、周りに結婚している人を見て思いました。
「どうしたら彼氏ができるんだろうか・・・」そう思い、マッチングアプリに手を出したり、結婚相談所へ申し込んだりして、婚活をしていました。
そうしている時に、テレビで出雲大社は縁結びの神様がいらっしゃるとのことを観て、通うようになりました。
毎月1回に行き、パートナーが出来るよう、願掛けをしました。
願掛けに出雲大社へ行く時は真剣でした。
「どうにかパートナを私に・・・」そう電車の中で念じていました。
周りはもうパートナーがいる人だらけですので、私にだけいないということは、不公平だとも思ったこともありました。
後悔していることは何と言っても交通費ではないでしょうか。
と、言いたいところですが、六本木と朝霞の分社に願掛けに行っていたので、そこまでかかりませんでした。
よって、後悔していることはありません。
よかったと思うことは、願掛けに出雲大社に行くことによって、改めて自分にパートナーが欲しいし必要だと思えたことです。
また、1年後ではありましたが彼氏が出来たことはとてもよかったと思います。
・みている人にアドバイスがあるとしたら何もしないでモジモジしているよりも、願掛けを始めることによって、気持ちの整理ができたり、今の自分に何が必要なのか見つめ直すことができるので、願掛けはとても良いきっかけとなると思います。
34歳男性、豊川稲荷の初詣の願掛けで妻と一緒になりました
50歳の男性です。
「願掛けしたエピソード」を紹介します。
私の「願掛け」は、ありふれているかもしれませんが、豊川稲荷の初詣に毎年出掛け、家内安全、商売繁盛を絵馬に願掛けすることです。
そもそものきっかけは、妻との出会いで、妻と出会ったのは、私が33歳で妻が27歳の時でした。
最初は共通の趣味を通してメールで知り合い、初対面は妻が私の街まで、電車で来てくれました。
わざわざ私の所まで来てくれた女性は、妻が初めてで、とても嬉しかったことは忘れません。
妻の住む愛知県三河地区と私の住む静岡県駿河地区と、その距離は約150kmもあって、完全な遠距離恋愛でした。
それでも、私は妻の所に、毎週、車や電車で通いました。
それまで、私は大学も東京だったので、東にばかり目が向いていて、西には全く目を向けていなかったのですが、妻と出会って、初めて愛知県三河地区を知り、妻と三河の良さに魅了されました。
そして、私は34歳で豊川稲荷の初詣を初体験しました。
その後、正式に婚約し、妻と結ばれ、結婚し、二人の子供にも恵まれました。
バラが咲いたと言う歌がありますが、まさにその歌の通り、それまで一人ぼっちで、寂しかった僕の庭が明るくなった時でした。
最初の豊川稲荷の初詣の心情は、「生きてて良かった」です。
初めて見た豊川稲荷の初物では、あんなに厳かで大きいのに庶民的な感覚のある神社は、生まれて初めてだったので、全てが新鮮でした。
上手く言えませんが、何というか、ただただ人が多い関東の明治神宮や、逆に厳かすぎる伊勢神宮などの超有名な神社とは違って、非常に庶民的でありながら、その歴史と荘厳さを兼ね備えた感じで、鳥肌が立ったのは、何年たっても変わりません。
今でも毎年、豊川稲荷の絵馬に願掛けし、初心に戻り、妻との出会いに感謝しています。
後悔しているのは、豊川稲荷の初詣には、予約で精進料理を御馳走に慣れるコースがあって、それをつい最近まで知らなかったことです。
知ってからは、毎年、お世話になっています。
良かったのは、やっぱり、東と西で全然、文化も風土も人間も違うという事が分かったことです。
妻と出会わなければ、それまで気品の高そうな女性ばかり告白してしまい、結果いつも、振られてばかりいたので、きっと、私は卑屈な人間になっていました。
でも、明るくてお茶目な妻は、きっと関東系にはあまり見ない毎日かあさんみたいな懐の広い母性本能をたっぷり持った明るい女性なので、それに完全に魅了されてしまいました。
(きっと愛知県よりも西の日本には沢山いるタイプの女性なのかもしれません)妻もどちらかというとアニメオタクで、本来、男性は苦手な人でしたかた、なんで、俺だって、男だけど、と聞きましたが、どちらかと言うと女性っぽい私が、逆に、一緒に居て、安心して何でも話せて、信用してもらえたとのことでした。
いずれにせよ、この出会いの運命を与えてくれた神様に、豊川稲荷を通して、毎年感謝しています。
絵馬への願掛けは、受験や出産など、一時的に行うのも良いのですが、毎年毎年、欠かさず行うことも大事だと思います。
毎年、神様に一年間の報告とこれからも平穏無事であることを祈ることで、心も落ち着きます。
そんな一年の振り返りと希望のきっかけに、「願掛け」を活用してみても良いと思います。
おみくじも良いけど、私は断然、絵馬派です。
絵馬を是非!
27歳女 出雲大社への願掛けでドキドキ
私の願掛けエピーソードを紹介したいと思います。
私がその願掛けをしたのは25歳のときです。
当時、とても結婚願望が強かったので結婚したいと思い友人と一緒に出雲大社へ参詣することにしました。
行く前には友人のアドバイスを受け、より具体的にどんな人といつ頃結婚したいのかなどを考えた方がいいよと言われたので、事前にそれを考えていきました。
私の理想は穏やかで、金銭感覚がしっかりしており、お仕事に対して熱意を持っている人と28歳までに結婚したいと決めました。
更にアドバイスは続き、お参りするときにお願いをするのではなく敢えてもう自分の願望が叶ったように神様にお参りすると神様がまだ叶えてなかったと勘違いをして、慌てて叶えてくれるのだと教えてくれました。
準備を整えて、いざ出雲へ。
出雲へのお参りの日は天気も穏やかでお参り日和でした。
大きな白い鳥居を超えるとそこは坂になっていました。
木に囲まれており、肌から神聖な雰囲気が感じ取られました。
鳥居をあと2つほど超えていくと、大きな拝殿が見えてきました。
出雲大社は他の神社と参詣方法が異なり、「2礼4拍手1礼」となっております。
ガイドブックに書いてありますので、参考にしてみるといいです。
ちなみに私は参詣するときにガイドブックを見るのは嫌だったので、参詣方法は頭に叩き込んでから行きました。
いよいよと思い、お参りの列に並んでしっかりと『28歳までに穏やかで、金銭感覚のしっかりとしたお仕事が好きな人と結婚しました』と叶ったように願掛けをしました。
拝殿の他にもまだ境内はお参りする箇所がたくさんあったので、拝殿の近くの場所は全てお参りをしました。
もちろん、願掛けを忘れずに。
自分でもかなりの熱を込めて願ったと思います。
一つ後悔したことと言えば、出雲大社の有名な大きな注連縄のところへ行き忘れてしまったことです。
さて、願掛けの結果はどうなったかというと私は27歳で結婚をしたので、その願掛けは見事に叶いました。
理想の人かと言うとほぼその通りではあるので、良しとしています!
40歳女 京都地主神社で恋が叶いました
私は40歳主婦です。
願掛けしたのは高校3年生の時でした。
私はその頃、片思いをしていた人がいました。
その人は、高校2年生の夏に友人に誘われてグループで行った花火大会に来ていた1人でした。
同じ高校に通っている人でしたが、クラスが一緒ではなかったので、全く接点がなかったのですが、たまたま席が隣りになったので話をしてみると気が合うなと感じました。
相手もそう思ってくれたみたいで、花火大会の当日に連絡先を交換し、ポケベルでよく連絡を取っていました。
ただ、うちの高校は進学校でしたので、高校2年生の後半になるとみんな必死に受験勉強を始めだします。
私も大学に進学したいという目標があったので、それなりに勉強をしていました。
その彼もきっと大学進学のために勉強をしているだろうなと思い、ポケベルでたまに連絡はするものの、いろいろ誘ってみたい気持ちを抑えていました。
そして高校3年生になって進路選択を迫られる頃になりました。
私は京都や神戸の大学に行きたいという気持ちがあったので、夏休みに京都や神戸の大学のオープンキャンパスに参加しました。
周りには関西方面の大学への進学希望をしている子がいなかったので、一人で行くことにしました。
オープンキャンパスはとても有意義でしたが、私はどうしても中学校の修学旅行の時に行ってもう一度行きたいと思っていいた場所があり、そこへ行くことも一つの目的でした。
それが京都の清水寺の横にある地主神社です。
地主神社は恋愛の神様で、ここにお参りしたりお守りを買っていくと恋が叶うと言われています。
私は中学生の時は好きな人がいなかったので、通っただけでしたが、いつか好きな人が出来た時には来てみたいと思っていました。
オープンキャンパスの後、清水寺にお参りして、地主神社に行きました。
天気のいい日だったので、とても暑かったですが、念願かなってもう一度来ることができてとてもうれしかったです。
そこでお参りをして、恋愛成就のお守りを買いました。
そこでお願いしたことは、今は受験勉強でお互い恋愛どころではないけれど、受験が終わったら一緒に遊びに行ったりしたい!そしてできれば告白して成功したい!ということです。
お参りをしたおかげからか、それから私は一生懸命勉強をして希望通りの大学ではなかったけれど、合格することができました。
そして彼も大学に合格したよという報告をしてくれました。
ただ、私と彼の通う大学は遠くて、大学生になったらなかなか会えそうになかったのです。
でも何となく私もそれはわかっていたので、仕方ないと思っていました。
もし両想いで付き合いたいとなっても遠距離になってしまうので厳しいとは思うけど、それでもこの思いは伝えたいと思い、思い切って告白することにしました。
すると、彼からOKの返事がもらえました。
お互い新しい大学生活もあるから、なかなか会えないけれど、それでもいいならという条件でしたが付きあえることになりました。
その後、私も彼も大学生活が忙しくて、結局半年くらいで別れることになってしまいましたが、願掛けしたおかげで大学合格と恋愛成就ができました。
29歳女 一生に一度の出会い
29歳の女性です。
都内在住です。
わりとモテるほうで、彼氏が途切れたことはあまりありませんでした。
自分の直感で相手を選び、占いや神様などはあまり信じないほうです。
25歳の時に、学生時代から7年付き合い、私の両親との関係も良好だった彼氏と別れました。
原因は私にあったと思います。
彼は私にとって優しすぎる。
このままでは甘えてばかりで、私はだめな人間になってしまう。
振ったのは私でしたが、それでもやはりつらい決断でした。
突然の事後報告に、家族を始め周りは大反対でした。
なぜ突然別れてしまったのか。
あんなにいい人は他にいないと言われました。
少しの後悔はありましたが、すぐに新しい彼氏ができるだろうと思っていおました。
その後、ヤケになって婚活をし、付き合っては別れを数回繰り返していた時、元彼の結婚を知り、悲しみのどん底にいました。
結婚相手は私も知っている人だったんです。
ショックでした。
その頃付き合っていた人とは、少し長く続き、上手く行っていました。
年上の彼でお金もあり、私は結婚を迫っていました。
今思うととても恐ろしいのですが・・・(笑) その彼の反応はイマイチで、悶々と日々を過ごしていました。
その際に、明治神宮で、良縁をお願いしました。
もしかして今の縁は、間違っているものではないか。
もしかして、私にとっての良縁は今の彼ではないのかも。とその時感じました。
これは2年前の話です。
そのあと、やはり「結婚は考えられない」と振られました。
ただ不思議とそこまで落胆せず、前向きに次の恋愛をしようと思えたところで挑んだ婚活で、今の夫に出会うことができました。
年下は眼中になかったのですが、なぜかその時は「会ってみてもいいかな」と思えたんです!会ってみたらとても素敵な人で、1年で結婚しました。
今はすごく幸せです。
結婚は1人ではできません。
今の彼と、あなたは幸せになれますか?少し考え方を変えてみるのも大事かもしれません。
皆さんに幸せになってほしいです。